平成10年度長野県優良工事表彰を受賞しました
橋梁整備工事 国道406号 長野市 茂管大橋
- 所在地
- 長野県長野市茂管
- 発注者
- 長野県
- 竣工年月
- 1999年9月
- 概要
- 国道406号は、大町市を起点とし長野市を通り、群馬県高崎市を終点とする主要幹線道路です。
また、鬼無里・戸隠地区と長野市街地を結ぶ生活道路として、通勤通学、福祉医療を支える路線です。
一方で長野市百瀬~茂菅の区間は幅員が狭く、カーブが連続し、落石の危険性も高く、本路線最大のネック箇所でした。このため地域からも抜本的な道路整備が求められ、昭和52年、バイパス整備による道路改築事業に着手し、平成21年度に完了しました。
バイパス全体で橋梁4橋、トンネル2箇所が新しく整備されました。
当社は、最も長大な茂菅大橋の橋脚1基を施工しました。