地付山地すべり対策(深礎工)
- 所在地
- 長野県長野市上松
- 発注者
- 長野県
- 竣工年月
- 1987年3月
- 概要
- 1985年(昭和60年)7月26日に大規模な地滑りが発生した。南東側の斜面が幅約450 m、長さ約350 mに渡って削り取られたようになり、移動した土砂は500万 m3ともいわれている。
災害発生直後の捜索活動に始まり、その後の応急工事、本格的な対策工事である深礎工、杭打工、道路復旧等や湯谷団地復旧工事などを受注し地域の復興に尽力した。
その後、地すべり跡地のうち6.3haが整備され防災メモリアル地附山公園として利用されている。園内には地附山観測センター(地すべり資料館)や、集水井・集水路などの抑制工があり、地すべり災害とその対策について学ぶことができる。