もっと成長したい、
と思える環境。

入社のきっかけ
鹿熊組を初めて知ったのは、高校時代に参加した現場見学会です。その後、就業体験や外部実習にも参加したのですが、社員の方がわかりやすく教えてくださり、就職に向けての相談も親身に聞いてくださって…とてもいい雰囲気だなと思い、入社を決めました。
建設業は女性が少ない職種なので、配慮がされているかすこし不安でした。しかし、年々女性社員も増えてきていていることもあり、配慮もしっかりされていて働きやすいです。歳が近い若手社員も多く、相談ごともしやすい環境です。

現在の仕事
現場へ出て安全に作業ができるよう、管理や写真管理を行っています。現場が終了してからは、日々のまとめ等の書類整理をしています。
地域の方々に「ありがとう」「がんばってね」とうれしい言葉をかけていただいたときや、
現場が無事終了したときは、とてもやりがいを感じます。
これまでで一番印象に残っているのは、初めて配属された国道の現場です。夜間工事やさまざまな工種を施工した現場だったので、たくさんの経験ができました。道路が完成し、交通開放をして、一般車が通れるようになったのを見たときの感動は、今でも覚えています。
私から見た鹿熊組
社風を一言で言い表すなら、「協力」です。現場は、携わる人全員が協力しなければ完成しません。先輩方はたくさんの経験をしていて、いろいろなことを知っているので、私が困ったときは必ず助けてくれます。これから後輩も増えていくので、わたしもそんな先輩になりたいです。
特徴的な福利厚生制度は、「知恵の環」です。これは社内の提案制度で、採用された提案には報奨金が進呈されるというものです。若手でも進んで提案しようと思える、いい制度だと思います。
