一人ではできない。
みんなとならできる。

入社のきっかけ
大学では土木について学んでおり、地元での就職を考えていました。地域に密着した仕事を探すなかで、鹿熊組を知りました。100年以上も歴史があり、かつ自分がやりたいことができる会社はそうそうなかったので、ぜひここで働きたいと思いました。
入社前は建築業界に対して、体育会系で厳しい人が多いイメージでした。しかし実際はそんなことなく、みなさん優しく真面目で、仕事への熱意がある方ばかりです。技術力も高く、発注者をはじめ地域の方たちから信頼されているのを感じます。

現在の仕事
現在は、2019年の台風災害で被害を受けてしまった堤防の強化工事を行っています。異常出水による千曲川の堤防からの越水による崩壊、決壊を防ぐため既設堤防の川表川裏を強化する工事で、自分はその施工管理、安全管理を行っています。
この仕事は、決して一人ではできません。自分のやっていることが間違っていないか悩んだときは、その都度仲間や上司に相談し、解決しています。安全に対して妥協せず、「これでいいのか」をよく考え、仲間や協力会社の人たちと積極的にコミュニケーションを取ることが大切です。地域の方に「ありがとう」の言葉をいただいたときは、やっていてよかったなと感じますね。
私から見た鹿熊組
鹿熊組には真面目な人が多く、技術力も素晴らしいと思います。仕事に全力でかつプライベートも充実していて、相談事にも親身になってくれる上司のことは、とても尊敬しています。
福利厚生もしっかりしていて、特にリフレッシュ休暇があるのはありがたいですね。資格取得のサポートもあるので、知識をつけたいと思ったときも行動しやすいです。
それから、一人ひとりの特性を活かしてくれるのもいいところだと思います。私は、相手の立場になって物事を考えたり、いいことはいい、ダメなことはダメと言えるタイプ。この性格は、仕事にも活かせていると感じます。
