熱意と誠実さが、
私たちの誇りです。

入社のきっかけ
自分は東京の専門学校に通っており、就職は地元である長野でしたいと思っていました。その過程で知ったのが鹿熊組です。専門学校の卒業生が在籍していたことも、興味を持った理由のひとつでした。 入社当初は、現場で何をしていいかわからず、迷うことも多かったです。でも、初めて工事が完成したとき、「自分たち一人ひとりの仕事が、こんな大きなものをつくるのか」と驚いたのを覚えています。

現在の仕事
現場の施工管理(現場管理、工程管理、発注者打合せ等)を行っています。自分が携わった仕事が目に見えるかたちになって、社会生活の一部として存在していく。それを実感したときは、大きなやりがいを感じます。
自分が意識しているのは、「みんなの協力があってこそ、現場は成立する」ということ。現在の担当工事が無事竣工を迎えられることを目標に、日々がんばっています。
仕事をするなかで、自分ではわからないこと、判断できないことも起こります。そういったときは上司や同僚、後輩に相談するようにしています。社員仲がいいからこそ、「親しき中にも礼儀あり」の精神はいつも持っています。
私から見た鹿熊組
鹿熊組は、とても真面目な会社だと思います。一切妥協せずに、よりよいものを提供するという姿勢がみんなにある。工事に対する誠実さは、他に負けないのではと感じています。
と同時に、雰囲気もやわらかいですね。誰にでも隔たりなくしゃべりかけて、場を和ましてくれる人がたくさんいます。社員とは仕事の話のほか、家庭の話なんかもします。
福利厚生制度でありがたいのは、リフレッシュ休暇です。長く現場で働くためにも、自分自身が心身健康でいなければならないので、休みがしっかり取れるのはとてもいいことだなと思います。
